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Wedding

日本で今主流となっているウエディングドレスを着用してのブライダルは当初、日本人にはすぐ馴染むものではありませんでした。

日本でウエディングドレスを着用してのブライダルを行なったのは、1873年に長崎で磯部於平(いそべ おつね)という女性が中国人と結婚した際に初めてウェディングドレスを着用し、2年後に森有礼も西洋式の結婚式を行ないました。当時、日本にはウェディングドレスはなく、国外から購入したものでありました。その後も洋式の結婚式は、ごく一部の著名人に限られていました。そして、1929年の婦人雑誌に洋装花嫁としてウェディングドレスを紹介する記事が掲載されましたが、当時の結婚式は神前式・人前式が主流だった為、普及には成利ませんでした。

その後、1960年代後半から1980年代にかけてファッションデザイナーにより供給側の充実も図られ、急速に普及し和装を圧倒。花嫁衣装の主流を占めるになりました。

結婚式の肖像画
フラワーアレンジメントを作ります
Welcome space

そもそもウェルカムスペースとはなんなのか。

ウエディング式と披露宴と2つあり、ウェルカムスペースを用意する場所は基本披露宴会場の出席確認を行うロビースペースになります。そこはゲストが披露宴が始まるまで待っている場でもあり、長い人であれば1時間以上待つこととなり、結婚式に出席したことがある人であればその時間を長く感じたことのある人も多いでしょう。その場所にセットするのがウェルカムスペースです。

​ウェルカムスペースは、ゲストをお招きしきていただいた感謝を表現する場であり、どんなパーティーなのかを掲示する場でもあります。ウエディングでのウェルカムスペースは、新郎新婦お二人のブライダルを表現する場所となるわけです。日本では最近このウェルカムスペースというものが主流となった為、その本来の意味やクオリティーが伴っていません。似顔絵を飾るだけのものになってしまったり、フォトアルバムを並べるもの、飾りをつけても図画工作感が出てしまったりと、会場との一体感が生まれません。その表現をより良いもので表現するためには、プロに頼み自身のブライダルを忘れられない一生の思い出の一部として表現してもらうことが、お二人は勿論のこと、ゲストに感動していただけるものになるのではないでしょうか。

ウェディングバンド
Concept

PICHELでは、代表でありデザイナーのLisaがデザインを制作します。彼女の造り出す作品には、1点1点にストーリがあり、その素材や質感に強いこだわりを持っています。彼女のデザインは経験や知識、技術を使い様々な演出をし、五感で楽しむことを得意とします。そのデザインをウェルカムスペースを使って表現し、ブライダルならではの、新郎新婦お二人の個性を引き出したLisaの作品の魔法を感じて頂きたい。一目見れば、主役のお二人は勿論、ご家族やゲストも感動することは間違いないでしょう。

結婚式のデザート
Item & Gift

PICHELではウェルカムスペースだけではなく、リングピローや名札、似顔絵は勿論、ギフトも制作しております。

一つ一つ手作りで制作し、理想うに合ったものをご提供します。ブライダルでは、様々なアイテムが必要となり、また思った以上に準備にはとても時間が必要となります。それをお二人だけで準備するのはとても大変なことです。

そのお手伝いをすべく、PICHELでは一つでも多くのアイテムを今後も増やしていこうと考えています。

​もしもお望みのアイテムがない場合は、一度PICHELにご相談ください。

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